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マンガワン https://manga-one.com/manga/55/chapter/4225
今回は、個人的にかなり好きな漫画を紹介したい。
その名も、『灼熱カバディ』。
タイトルだけ見ると、「カバディってあのカバディ?」と思う人も多いかもしれない。
正直、僕も最初はそうだった。
カバディといえば、「カバディ、カバディ……」と言いながら走り回るスポーツ。
それくらいの知識しかなかった。
そんな自分が、気づけばかなりハマっていた。
そして何より、この漫画は熱い。
カバディを知らなくても大丈夫

『灼熱カバディ』は、高校のカバディ部を舞台にしたスポーツ漫画。
主人公は、元サッカー部で動画配信者として活動していた宵越竜哉。
スポーツそのものに興味がなくなっていた彼が、ひょんなことからカバディ部に入るところから物語が始まる。
カバディについて何も知らなくても、ルールや戦術がストーリーの中で自然に説明されていくので、読み進めていくうちにどんどん競技の魅力が分かってくる。
そして気づけば、
「カバディってこんなに面白いのか」
となる。
ラグビーをやってきた自分だからこそ
僕自身、長いことラグビーをやってきたので、スポーツ漫画にはどうしても「競技としての面白さ」を求めてしまう。
その点でも『灼熱カバディ』はかなり面白かった。
カバディは、相手の陣地に攻め込んで得点を取りに行く「レイド」と、それを止める守備側の攻防が大きな見どころ。
一瞬の判断。
相手との駆け引き。
身体能力。
チームとしての連携。
そして、最後の最後まで何が起こるか分からない緊張感。
ラグビーにも通じる部分がある。
ただ身体が強ければ勝てるわけではない。
相手の動きを読み、味方を信じ、自分がどこまでやれるのかを考える。
そういう部分が個人的にはかなり好きだった。
「マイナー競技だからこそ」の面白さ
この漫画を読んでいて面白いのは、カバディという競技そのものを題材にしていること。
野球やサッカー、バスケットボールと比べれば、カバディを実際に見たことがある人はかなり少ないと思う。
だからこそ、
「こんな競技があるんだ」
という発見がある。
知らないスポーツを漫画を通して知る。
そして、その競技に人生を懸けている人たちを見る。
それだけでも面白い。
『灼熱カバディ』を読んでいると、普段自分が知らない場所にも、本気で何かに打ち込んでいる人たちがたくさんいるんだろうなと思う。
スポーツ漫画として普通に熱い

そして何より、スポーツ漫画としてめちゃくちゃ熱い。
努力して強くなる。
仲間と衝突する。
負ける。
そこからまた練習する。
一見すると王道のスポーツ漫画なのだけれど、カバディという競技ならではの戦術や心理戦が加わることで、かなり独特の面白さがある。
試合中の一瞬の判断に、それまで積み重ねてきた練習や経験が全部詰まっている。
そういう場面を見ると、スポーツをやってきた人間としてはやっぱり熱くなる。
「分かるなあ」と思う瞬間も多かった。
もう完結しています
そして嬉しいことに、『灼熱カバディ』はすでに完結している。
これから読み始める人にとっては、一気に最後まで読めるのもいいところ。
しかもマンガワンで読むことができるので、気になった人はぜひ読んでみてほしい。
カバディについて何も知らなくても大丈夫。
むしろ、何も知らない状態で読んだ方が、競技のことを知っていく楽しさがあると思う。
僕自身、最初は「カバディの漫画か……」くらいの気持ちだった。
それが読み終わる頃には、
「カバディ、めちゃくちゃ面白いじゃん。」
になっていた。
これだからスポーツ漫画は面白い。
知らなかった競技を知ることができて、知らなかった世界に夢中になれる。
そんな漫画を探している人には、かなりおすすめしたい一作品。
『灼熱カバディ』、ぜひ一度読んでみてください。



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