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今回は、最近読んだ漫画の中でもかなり印象に残った作品を紹介したい。
その作品が、『ANGEL VOICE』。
サッカー漫画といえば、まず『キャプテン翼』や『ブルーロック』、『アオアシ』などを思い浮かべる人が多いと思う。
僕自身も、サッカー漫画と聞いて最初に思いつくのは、やっぱりそういった有名作品だった。
そんな中で、僕の周りではなぜか、
「サッカー漫画ならANGEL VOICEが一番面白い」
という人が結構いる。
そこまで言われると、さすがに気になる。
ということで、実際に読んでみた。
そして、読み終わったときに思った。
これは泣く。
サッカー漫画だと思って読み始めた

最初は普通にサッカー漫画として読み始めた。
試合があって、練習があって、仲間がいて、ライバルがいる。
もちろんサッカー漫画なので、そういう要素はしっかりある。
ただ、読み進めていくと、だんだんと「サッカーだけの漫画ではない」ということに気づいてくる。
この漫画の面白さは、試合の勝ち負けだけではない。
登場人物たちがそれぞれ抱えているもの。
仲間との関係。
そして、少しずつ変わっていく人たちの姿。
そういう部分にどんどん引き込まれていく。
とにかく人間が熱い
『ANGEL VOICE』を読んでいて一番感じたのは、登場人物たちの熱さ。
最初から完璧な人間が出てくるわけではない。
むしろ、「こいつ大丈夫か?」と思うようなところから始まる。
それでも、仲間と過ごして、サッカーをして、いろいろな経験をする中で少しずつ変わっていく。
その変化がいい。
スポーツ漫画では、努力して強くなる姿が描かれることが多い。
でも、この作品ではそれだけではなく、人間として成長していく姿がかなり印象に残った。
そして、泣ける

内容にはあまり踏み込まないでおきたい。
これから読む人には、できるだけ何も知らない状態で読んでほしいから。
ただ一つ言えるのは、
かなり泣ける。
「スポーツ漫画を読んで泣く」というのは、そこまで珍しいことではない。
それでも、『ANGEL VOICE』は試合の勝敗だけではなく、登場人物たちの背景や関係性が積み重なっていくからこそ、ある場面で感情が一気に持っていかれる。
「ここでそれは反則だろ」
と思いながら、普通に泣いていた。
周りの人が「一番面白い」と言っていた理由が、少し分かった気がする。
有名なサッカー漫画とは違う面白さ
『ブルーロック』のような激しい個人の競争や、『アオアシ』のようなサッカーそのものの戦術を楽しむ作品とは、また違った魅力がある。
『ANGEL VOICE』は、サッカーを通して人を見る漫画なのかもしれない。
だから、サッカーが好きな人はもちろん、スポーツ漫画が好きな人や、熱い友情・青春ものが好きな人にもおすすめしたい。
僕も最初は、
「周りがそんなに言うなら読んでみるか」
くらいの気持ちだった。
それが気づけば夢中になっていて、最後には泣いていた。
漫画は、自分では絶対に経験できない人生を追体験できるところが面白い。
『ANGEL VOICE』も、そんな作品の一つだった。
サッカー漫画と聞いて、まず有名作品を思い浮かべる人にこそ、一度読んでみてほしい。
「サッカー漫画ならANGEL VOICEが一番面白い」
そう言う人が、僕の周りに多かった理由。
読めば、きっと分かると思う。




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