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「コーヒーを始めてみたいけど、何を買えばいいのかわからない。」

コーヒーを始めてみたいけど、何を買えばいいのかわからない。

豆ってどうやって選ぶの?

ハンドドリップって難しそう……。
そんな人に向けて、コーヒーにハマって約2年のおそらく脱初心者が語る。
今回はコーヒー初心者が知っておきたいコーヒーの魅力と、始め方について書いてみたい。
僕自身も、最初からコーヒーに詳しかったわけではない。
むしろ、最初は「コーヒーを飲む」という行為だけだった。
でも、少しずつ豆を選んだり、挽き方を変えたり、淹れ方を試したりしているうちに、ただの飲み物ではない面白さに気づいた。
☕ コーヒーの魅力って何?
コーヒーの魅力を一言で表すなら、
「同じコーヒーでも、淹れ方によって味が変わること。」
だと思う。
同じ豆を使っていても、
- 豆の種類
- 焙煎度
- 挽き方
- 抽出時間
- お湯の温度
- お湯の注ぎ方
などによって味が変わる。
例えば、フルーティーな香りが強いコーヒーもあれば、チョコレートやナッツのような香りを感じるコーヒーもある。
最初は、
「コーヒーって苦い飲み物じゃないの?」
と思うかもしれない。
僕もそうだった。
むしろ最初は、コーヒーを飲んでいる人に対して、
わざわざ苦い飲み物を飲んでイキっているなーみたいな感じに思っていました。
僕のはじめたきっかけとしては、コーヒー飲める方が大人ぽくてかっこいいなという不純な動機できした。(笑)
でも、いろいろな豆を飲んでみると、コーヒーには「苦い」だけでは表現できないくらい、いろいろな味や香りがあることが分かってくる。
豆の種類
🌍 代表的なコーヒー豆
🇪🇹 エチオピア
特徴:華やか・フルーティー・酸味
エチオピアは、コーヒー初心者にもぜひ一度飲んでほしい産地。
ベリーや柑橘、花のような香りを感じるものもあり、
「コーヒーってこんな味もするの?」
と驚くかもしれない。
浅煎りとの相性も良く、紅茶のように楽しめるコーヒーもある。
こんな人におすすめ
- フルーティーな味が好き
- 酸味のあるコーヒーを飲んでみたい
- 苦いコーヒーが苦手
🇨🇴 コロンビア
特徴:バランスが良い・甘み・ほどよい酸味
コロンビアは非常に有名なコーヒー産地。
酸味・苦味・甘みのバランスが良いものが多く、初心者にも比較的飲みやすい。
「まず何を飲めばいいか分からない」という人は、コロンビアから試してみるのもおすすめ。
こんな人におすすめ
- バランスの良いコーヒーが好き
- クセが強すぎるものは苦手
- 初めて豆を買う
🇧🇷 ブラジル
特徴:ナッツ・チョコレート・香ばしさ・苦味
ブラジルは世界有数のコーヒー生産国。
ナッツやチョコレートのような風味を感じるものが多く、比較的飲みやすい。
酸味が強いコーヒーが苦手なら、ブラジルを試してみるのもいい。
こんな人におすすめ
- 苦味のあるコーヒーが好き
- ナッツやチョコレート系の風味が好き
- コーヒーらしい味を楽しみたい
🇬🇹 グアテマラ
特徴:香り・甘み・酸味・コク
グアテマラは、華やかな香りとしっかりしたコクを両方楽しめるのが魅力。
チョコレートやキャラメルのような甘さを感じるものから、フルーティーなものまで幅広い。
こんな人におすすめ
- 香りの良いコーヒーが好き
- 酸味と苦味のバランスを楽しみたい
- 少し複雑な味に挑戦したい
🇰🇪 ケニア
特徴:強い酸味・ベリー・柑橘系
ケニアのコーヒーは、かなり個性的。
ベリーのような酸味や、柑橘系の爽やかさを感じるものがある。
普段飲んでいるコーヒーとはかなり違う味わいになることも。
こんな人におすすめ
- フルーティーなコーヒーが好き
- 酸味を楽しみたい
- 個性的なコーヒーを飲んでみたい
🇮🇩 インドネシア
特徴:コク・苦味・スパイス・土っぽさ
インドネシアの代表的な豆としては「マンデリン」が有名。
深いコクと独特の風味があり、浅煎りのフルーティーなコーヒーとはかなり違う。
こんな人におすすめ
- コクのあるコーヒーが好き
- 苦味が好き
- 深煎りのコーヒーを飲みたい
☕ ざっくり覚えるなら
初心者なら、まずこのくらい覚えておけばOK。
| 産地 | 味のイメージ | おすすめの人 |
|---|---|---|
| 🇪🇹 エチオピア | フルーティー・華やか | 酸味・香りが好き |
| 🇨🇴 コロンビア | バランス・甘み | 初心者 |
| 🇧🇷 ブラジル | ナッツ・チョコ・香ばしい | 苦味が好き |
| 🇬🇹 グアテマラ | 甘み・コク・香り | バランス派 |
| 🇰🇪 ケニア | ベリー・柑橘・酸味 | 個性的な味が好き |
| 🇮🇩 インドネシア | コク・苦味・スパイス | 深煎り派 |
個人的おすすめは
🇪🇹 エチオピア&🇨🇴 コロンビア
僕は最初、苦いのが苦手だったのですがこの二つは比較的飲みやすくハマるきっかけになったので 同じく苦いのが苦手な方にはおすすめです。
基本の品種
- アラビカ種: 世界中で多く使われる豆。香りや酸味が良くて美味しい。
- ロブスタ種: 苦味が強くて病気に強い。インスタントや缶コーヒーによく使われる。
焙煎度
コーヒー豆を選んでいると、「浅煎り」「中煎り」「深煎り」という言葉をよく目にする。
これはコーヒー豆をどのくらい焼いたか(焙煎したか)を表している。
焙煎度によって、コーヒーの酸味・苦味・香り・コクが大きく変わる。
最初は、
浅煎り=酸味・フルーティー
中煎り=バランス
深煎り=苦味・コク
と覚えておけばOK。
🌱 浅煎り
味の特徴
酸味・フルーティー・華やかな香り
豆を比較的短い時間で焙煎するため、豆本来の風味が感じやすい。
ベリーや柑橘、花のような香りを感じるものもあり、
「コーヒーなのにこんなにフルーティーなの?」
と驚くこともある。
特にエチオピアなどの豆と相性が良く、スペシャルティコーヒーでは浅煎りがよく使われる。
最近僕が一番飲んでいるのも浅煎り。
近くの豆が売っているお店には、浅煎りが少ないので僕はPost coffeeで浅煎りを頼んでいます。種類によって香りが全然違うので飽きずに楽しめています。
こんな人におすすめ
- 酸味が好き
- フルーティーな飲み物が好き
- 香りを楽しみたい
- 苦いコーヒーが苦手
☕ 中煎り
味の特徴
酸味と苦味のバランスが良い
浅煎りほど酸味が強くなく、深煎りほど苦味も強くない。
豆の風味とコーヒーらしい香ばしさの両方を楽しみやすい。
「浅煎りは酸っぱく感じるけど、深煎りは苦すぎる」という人にもおすすめ。
中煎りは比較的どこでも手に入ると思いますが、個人的に安くてよく飲んでいたのは無印良品のミディアムテイストです。
YouTubeでもいろんな方がおいしいと言っていましたし、僕自身も実際に飲んでクセがなく飲みやすいコーヒーだったのでおすすめです。
- 楽天市場 https://a.r10.to/hFFyjC
- Amazon https://amzn.to/4cPQR8m
こんな人におすすめ
- バランスの良い味が好き
- 初めて豆を選ぶ
- 酸味も苦味も楽しみたい
- 飲みやすいコーヒーが好き
🔥 深煎り
味の特徴
苦味・コク・香ばしさ
長く焙煎することで、酸味が穏やかになり、苦味や香ばしさが強くなる。
チョコレートやナッツ、カラメルのような風味を感じるものもある。
「コーヒーといえば、この苦味」という人には深煎りがおすすめ。
エスプレッソやカフェラテなどにもよく合う。
夏場におすすめのアイスコーヒーにもピッタシ!
個人的には味の説明で「チョコレート」と入っていればハズレは少ない印象です。(苦すぎるのが苦手な人には)
こんな人におすすめ
- 苦味が好き
- コクのあるコーヒーが好き
- 香ばしい味が好き
- ミルクを入れて飲むことが多い
挽き方
コーヒー豆を買うときに「豆のまま」と「粉」がある。
豆を自分で挽く場合、次に知っておきたいのが挽き目」。
挽き目とは、簡単に言えばコーヒー豆をどのくらい細かく挽くかということ。
実は、同じ豆・同じ焙煎度でも、挽き方を変えるだけで味がかなり変わる。
細挽き
粉がかなり細かい状態。
表面積が大きくなるため、お湯と接する面が増えて、成分が抽出されやすくなる。
味の特徴
濃い・苦味が出やすい・しっかりした味
ただし、細かくしすぎると過抽出になり、苦味や渋みが強くなることもある。
主に使われるもの
- エスプレッソ
- 一部のペーパードリップ
中挽き
細かすぎず、粗すぎない、いわゆる標準的な挽き方。
ハンドドリップを始めるなら、まずはここから試すのがおすすめ。
僕もまだハンドドリップしかしてないのでほとんどこの挽き方。
味の特徴
バランスが良い
酸味・苦味・香りなどを比較的バランスよく抽出しやすい。
主に使われるもの
- ペーパードリップ
- コーヒーメーカー
粗挽き
粒が大きく、ザラザラした状態。
お湯と接する表面積が小さくなるため、細挽きに比べて成分がゆっくり抽出される。
味の特徴
すっきり・軽い・苦味が出にくい
ただし、粗くしすぎると味が薄く感じられることもある。
主に使われるもの
- フレンチプレス
- アイスコーヒーなど
抽出時間
コーヒーの抽出時間は、「お湯が粉に触れてから、どれくらいの時間をかけて成分を取り出すか」という考え方です。
初心者なら、まずは2分30秒〜3分程度を基準かなと思います。
僕は最初お湯を5分割して30秒毎に入れるやり方でやっていました。
☕ 抽出時間の基本
| 抽出時間 | 味の傾向 | こんなとき |
|---|---|---|
| 短い | 酸味・軽さが出やすい | すっきり飲みたい |
| 適正 | 甘み・酸味・苦味のバランス | 基本はここ |
| 長い | 苦味・渋み・重さが出やすい | 濃厚にしたい |
ただし、「長ければ濃くなる」「短ければ薄くなる」だけではありません。
抽出時間が変わると、コーヒーから取り出される成分のバランスも変わります。
⏱️ 抽出時間が短すぎると?
お湯とコーヒー粉が触れている時間が短いと、成分が十分に抽出されません。
その結果、
- 酸味が目立つ
- 味が薄く感じる
- コクや甘みが弱い
- 「酸っぱい」と感じる
といった味になりやすいです。
ただし、浅煎りのコーヒーでは酸味が特徴として出ることもあるので、「酸っぱい=失敗」とは限りません。
⏳ 長すぎると?
逆に抽出時間が長くなると、より多くの成分が抽出され、
- 苦味が強くなる
- 渋みが出る
- 重たい味になる
- 後味が悪く感じる
ことがあります。
特に、粉が細かすぎたり、お湯の流れが遅かったりすると、抽出時間が長くなりやすいです。
味を調整するときは「時間」だけを変えない
ここがコーヒーを始めたばかりの人には重要です。
抽出時間は、
挽き目・湯温・注ぎ方・粉量・湯量
などによって変化します。
例えば、
「苦くて渋い」→ 抽出時間を短くする or 粉を少し粗くする
「酸っぱくて物足りない」→ 抽出時間を長くする or 粉を少し細かくする
というように調整できます。
☕ 初心者は「3分」を基準に
ハンドドリップなら、まずは
粉:15g
お湯:240g
湯温:90℃前後
抽出時間:2分30秒〜3分
くらいから始めると、味の変化を比較しやすいです。
そして同じ豆で、
2分30秒 → 3分 → 3分30秒
と変えて飲み比べてみると、「抽出時間でこんなに変わるのか」と分かりやすいです。
抽出時間は「正解を守るもの」ではなく、自分好みの味を探すための調整項目と考えると、コーヒーがかなり面白くなります。
お湯の温度
コーヒーを淹れるときのお湯の温度は、味を大きく左右する重要なポイントです。
同じ豆・同じ量でも、温度を変えるだけで「酸味が強い」「苦味が強い」「甘みが感じやすい」など、味わいが変化します。
🌡️ 基本は「90℃前後」
ハンドドリップでは、まず90℃前後を基準にすると分かりやすいです。
| お湯の温度 | 味の傾向 |
|---|---|
| 低め(80〜88℃程度) | まろやか・酸味が穏やか |
| 標準(88〜92℃程度) | バランスが取りやすい |
| 高め(92〜96℃程度) | 香り・苦味・コクが出やすい |
※豆の焙煎度や挽き方によって適した温度は変わります。
🔥 温度が高いとどうなる?
温度が高いほど、コーヒーの成分が抽出されやすくなります。
そのため、
- 苦味がしっかり出る
- コクを感じやすい
- 香りが立ちやすい
- 濃厚な味わいになりやすい
という特徴があります。
ただし、高すぎる温度で抽出すると、苦味や渋みが強くなりすぎることもあります。
僕も最初、温度を測るものがなく沸騰させたお湯をそのまま使っていたら苦くて飲みにくく、原因を探ると高すぎる温度でした。
同じ悩みを抱えている方は、少し温度を下げてみることや
調整や温度計がない場合は少し時間を置いてから淹れるとまろやかになると思います。
❄️ 温度が低いとどうなる?
温度を低くすると、成分が抽出されにくくなります。
そのため、
- すっきりした味わい
- 苦味が穏やか
- 酸味を感じやすい
- 軽やかな口当たり
になりやすいです。
浅煎りの豆などでは、低めの温度を使うことで繊細な酸味やフルーティーな香りを楽しめる場合もあります。
僕もまだやったことがないのですが、水出しコーヒー(コールドブリュー)という抽出方法もあり
お湯を使わず水でじっくり抽出するコーヒーのことで、渋みや苦みが出にくく、まろやかでクリアな味わいを楽しめます。
おすすめの水だしコーヒーボトル (友達が使ってた)
Amazon https://amzn.to/4xQMkuB
そしてかなり究極的な低温抽出が氷出しコーヒーです。
これは飲んだことすらないので興味のある人はぜひ。

☕ 焙煎度によって温度を変えてみる
温度は焙煎度に合わせて考えると分かりやすいです。
浅煎り → 少し高め(90〜95℃程度)
→ 酸味だけでなく、甘みや香りもしっかり引き出したい
中煎り → 88〜92℃程度
→ 酸味・甘み・苦味のバランスを取りやすい
深煎り → 少し低め(85〜90℃程度)
→ 苦味や渋みが強くなりすぎるのを抑える
もちろんこれはあくまで目安。「浅煎りだから絶対95℃」というものではありません。
💡 初心者はどうすればいい?
最初から細かく温度を調整する必要はありません。
まずは90℃前後で淹れてみて、そこから味を見ながら変えていくのがおすすめです。
「ちょっと苦いな」と感じたら温度を下げる。
「酸っぱくて物足りない」と感じたら温度を上げる。
このように、温度を変えて同じ豆を飲み比べると、コーヒーの奥深さがかなり分かりやすくなります。
お湯の注ぎ方
コーヒーの味を左右するのは、お湯の温度や豆の挽き方だけではありません。
実は「どのようにお湯を注ぐか」も、抽出の安定性に大きく関わります。
特にハンドドリップでは、お湯を注ぐスピード・量・場所を意識するだけでも、味が変わってきます。
💧 基本は「ゆっくり、均一に」
初心者は、まず粉全体にまんべんなくお湯を行き渡らせることを意識しましょう。
一気に大量のお湯を注ぐのではなく、
少量注ぐ → 少し待つ → 追加で注ぐ
という方法がおすすめです。
① 最初は「蒸らし」
最初に少量のお湯を注いで、コーヒー粉全体を湿らせます。
これを**蒸らし(ブルーミング)**といいます。
目安としては、
コーヒー粉15g → お湯30〜40g程度 → 30秒ほど待つ
くらい。
新鮮な豆ほど、粉が膨らんでガスが抜けていく様子を見ることができます。
② 中心から「円を描く」
蒸らしが終わったら、中心から外側に向かって小さな円を描くようにお湯を注ぎます。
ただし、ドリッパーの端まで勢いよく注ぐ必要はありません。
イメージは、
中心 → 少し外側 → 中心
を繰り返す感じ。
粉全体に均等にお湯を当てることで、抽出のムラを減らせます。
③ 一気に注ぎすぎない
お湯を一気に注ぐと、粉の中をお湯が通り抜けるスピードが速くなり、抽出が安定しにくくなります。
逆に、少しずつ注ぐことでお湯が粉と触れる時間を調整できます。
初心者なら、
蒸らし → 数回に分けて注ぐ
という方法から始めると分かりやすいです。
🌀 注ぐ場所も重要
お湯を注ぐ位置によっても抽出のされ方が変わります。
中心ばかりに注ぐ
→ 中心部分だけ抽出が進みやすい
外側ばかりに注ぐ
→ フィルター付近までお湯が広がり、狙わない部分まで抽出されることがある
そのため、粉全体をバランスよく濡らすことがポイントです。
☕ 初心者なら「注ぎ方を固定する」
コーヒーを始めたばかりなら、毎回違う注ぎ方をするより、
15gの粉
↓
40gのお湯で蒸らす
↓
30秒待つ
↓
数回に分けて合計240gまで注ぐ
のように、まずは自分の基本パターンを作るのがおすすめです。
そこから、
「もっとすっきりさせたい」
「もう少し苦味を出したい」
「甘みを強くしたい」
と思ったときに、注ぐスピードや回数を変えてみると、味の違いを楽しめます。
最近ドリッパーガチャで手に入れた『HARIO(ハリオ) V60 1回抽出ドリッパーMUGEN』
1回抽出で安定して淹れることができおすすできます。
まだまだ初心者の自分でも他のドリッパーで入れるよりも安定して淹れられました。
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おすすめのYouTube
僕はこの3つ目の動画を見てからコーヒーを淹れることを始めました。
コーヒーについての知識がつくことはもちろん。
動画からも伝わるコーヒーのいい匂いや雰囲気、興味がない人でもぜひ見てほしいです。
なぜか、バリスタやコーヒーショップの人は声が落ち着きます。
🌱 初心者は「道具」から入らなくてもいい
コーヒーを始めようと思うと、つい道具を揃えたくなる。
- 高級なコーヒーミル。
- おしゃれなドリッパー。
- 専用のケトル。
- スケール。
- 温度計。
もちろん、道具を揃えることもコーヒーの楽しみの一つ。
でも、最初から全部買う必要はない。
むしろ初心者なら、
「まず飲んでみる」
ことから始めていいと思う。
「コーヒーを始めたいけど、豆を買って自分で淹れるのはちょっとハードルが高い……」
そんな人は、まずは身近なコーヒーを飲んでみることから始めるのがおすすめです。
コーヒーは、わざわざ道具を揃えなくても楽しめます。
🏪 コンビニコーヒーから始める
一番おすすめなのがコンビニのコーヒー。
100〜200円程度で本格的なコーヒーを楽しめるので、気軽に試せます。
しかもコンビニごとに味も違うので好きな味に会えると思います。
「ブラックは苦手」という人でも、カフェラテやミルク入りのものから始めればOK。
まずは、
「コーヒーってこんな味なんだ」
と知るところから始めてみましょう。
☕ 喫茶店・カフェに行ってみる

少しコーヒーに興味が出てきたら、喫茶店やカフェで飲んでみるのもおすすめ。
同じブラックコーヒーでも、お店によって味が全然違います。
- 苦味が強いコーヒー
- 酸味が特徴的なコーヒー
- フルーティーなコーヒー
- 香りが強いコーヒー
など、飲み比べてみると自分の好みが分かってきます。
お気に入りのカフェを探すのも、コーヒーの楽しみの一つです。
僕はお気に入りのカフェというよりは毎回違うカフェに行き雰囲気とコーヒーを味わうのが好きです。
🥫 缶コーヒー・ペットボトルから始める
「ブラックはちょっと苦手……」という人は、微糖の缶コーヒーやペットボトルコーヒーから始めるのもアリ。
コンビニやスーパー、自動販売機など、どこでも買えるのが魅力です。
最初から無理してブラックを飲む必要はありません。
微糖 → カフェオレ → ブラック
のように、少しずつ慣れていくのもおすすめです。
個人的には缶コーヒーの『タリーズコーヒー キリマンジャロ』がおすすめ
Amazon https://amzn.to/4wEkL6N
🛒 スーパーでいろいろなコーヒーを試す
スーパーに行くと、実はかなり多くの種類のコーヒーがあります。
- インスタントコーヒー
- ドリップバッグ
- 缶コーヒー
- ペットボトル
- レギュラーコーヒー
など、価格も手頃なものが多いです。
特にドリップバッグは、お湯を注ぐだけなので「自分でコーヒーを淹れてみたい」という人の最初の一歩にもおすすめです。
☕ 慣れてきたら「自分で淹れる」

いろいろなコーヒーを飲んで、
「この味好きだな」
と思えるようになったら、次は自分で淹れてみましょう。
最初から高価な器具を揃える必要はありません。
ドリッパーとペーパーフィルター、コーヒー粉があれば十分。
そこから豆を買って、挽き方やお湯の温度、注ぎ方などを変えていくと、少しずつコーヒーの奥深さが分かってきます。
🫘 次に「豆を挽く」をやってみる
コーヒーを少し楽しめるようになったら、次におすすめしたいのがコーヒーミル。
豆のまま購入して、飲む直前に挽く。
これが同じ豆でも挽きたてとそうじゃないのでは誰が飲んでも一目瞭然ぐらいの差がある。
豆を挽くだけでもコーヒーの楽しみ方がかなり変わる。
ミルを回していると、少しずつ豆が粉になっていく。
そして、挽いた瞬間にコーヒーの香りが広がる。
この瞬間が個人的にはかなり好き。

なんか、コーヒーを淹れてるというより、コーヒーを作ってる感じがする。
最初はこれだけでも楽しい。
🫖 ハンドドリップを始めてみる
そして、慣れてきたらハンドドリップ。
必要なのは基本的に、
豆・ミル・ドリッパー・ペーパーフィルター・ケトル
くらい。
最初から完璧に淹れる必要はない。
むしろ、
「今日はちょっと酸っぱい」
「昨日より苦い」
「お湯をゆっくり注いだら味が変わった」
と試行錯誤すること自体が面白い。
kimimaroさんという方が紹介している動画です。
やろうと思えば、スケール(計り)を除いてこれよりも安くできますし、十分においしいコーヒーが自分で作れる。
📖 コーヒーは「余白」を作ってくれる
僕がコーヒーを好きになった理由の一つがこれ。
コーヒーを淹れる時間には、何もしない時間がある。
豆を挽く。
お湯を沸かす。
ゆっくりお湯を注ぐ。
香りを楽しむ。
そして、コーヒーを飲みながら本を読む。
スマホを触っていると、気づけば何十分も経っている。
でもコーヒーを淹れている時間は、少しだけ時間の流れがゆっくりになる。
「忙しい毎日の中に、自分で余白を作る。」
これもコーヒーの魅力だと思う。
📚 コーヒー×読書がかなりおすすめ
個人的には、コーヒーと読書の組み合わせが好き。
コーヒーを淹れて、本を開く。
それだけ。
特別なことをしているわけではないのに、少しだけ「ちゃんと時間を使っている」感じがする。

コーヒーを飲みながら本を読んでいると、なんだか少し賢くなった気がする。
もちろん、実際に賢くなったかは分からない。
でも、こういうちょっとした自己満足もコーヒーの良さなのかもしれない。
🔰 コーヒー初心者は何から始めればいい?
個人的におすすめする順番は、
① いろいろなコーヒーを飲む
↓
② 自分の好きな味を探す
↓
③ 豆を買ってみる
↓
④ コーヒーミルを使ってみる
↓
⑤ ハンドドリップに挑戦する
↓
⑥ お湯の温度や挽き目を変えてみる
これくらいで十分。
最初から高価な道具を揃える必要はない。
「コーヒーを楽しむこと」から始めればいい。
☕ コーヒーを始めるのに遅すぎることはない
コーヒーは、極めようと思えばどこまでも深くなる。
- 豆の産地。
- 品種。
- 焙煎。
- 抽出。
- 器具。
- 香り。
- 味。
でも、そこまで詳しくなる必要もない。
コンビニコーヒーが好きでもいい。
インスタントコーヒーでもいい。
砂糖やミルクを入れてもいい。
大切なのは、自分が「おいしい」と思えるコーヒーを見つけること。
そして、もし少し興味が出てきたら、豆を挽いて、自分で淹れてみる。
それだけで、いつものコーヒーが少し特別な時間になる。
コーヒーは、飲み物であると同時に「自分の時間を楽しむためのもの」なのかもしれない。
これからコーヒーを始める人には、ぜひ一杯目から「正解」を探すのではなく、自分の好きな一杯を探すところから始めてみてほしい。




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