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電車で読むのは禁止。
いや、本当に。
『ぐらんぶる』を電車の中で読んでいて、思わず笑ってしまったら最後。
周りの人から「何この人……」という目で見られること間違いなしです。
僕自身、何度も「ここで笑うのはまずい」と思いながら読んでいました。
『ぐらんぶる』は、大学生の主人公・北原伊織が、ダイビングサークル「Peek a Boo」に入るところから始まる青春コメディ。
……と書くと、なんだか爽やかな大学生活を想像するかもしれません。
全然違います。
むしろ、大学生のバカな部分をこれでもかというくらい詰め込んだ漫画です。
こんな感じ笑
これはまだこの漫画ではまともな方な描写です、、、
基本こそ世界に服はないと考えてください。
すれ違いコントが面白すぎる
『ぐらんぶる』を読んでいて思うのが、
「これアンジャッシュのコントじゃん」
ということ。
登場人物たちは、それぞれ自分の中では真面目に行動している。
でも、読者には全体の状況が見えている。
その結果、
「いや、そういう意味じゃない!」
「なんでそうなるんだよ!」
というすれ違いが起きる。
しかも、一度すれ違い始めると誰も止められない。
本人たちは大真面目なのに、読者からすると完全にコント。
この**「本人たちは真剣、読者は爆笑」**という状況がめちゃくちゃ面白い。
基本的に「貶し合い」と「陥れ合い」
普通の大学生漫画なら、
「仲間と青春!」
「恋愛!」
「楽しい大学生活!」
みたいな展開を想像すると思います。
『ぐらんぶる』にも友情や恋愛はあります。
ただし、その前にあるのが、
貶し合い。
そして、
陥れ合い。
誰かが幸せになりそうになったら邪魔をする。
誰かが失敗したら全力で笑う。
そして、自分が損をしそうになったら必死に逃げる。
仲間なのか敵なのか分からない。
でも、なんだかんだ一緒にいる。
この関係性が『ぐらんぶる』の魅力だと思います。
なのに、たまにめちゃくちゃカッコいい
ここが『ぐらんぶる』のずるいところ。
基本的には、
「こいつら何やってんだ……」
と思いながら読んでいます。
なのに、たまにめちゃくちゃカッコいい。
ダイビングのシーンだったり、仲間のために動く場面だったり、普段とのギャップがすごい。
普段がふざけすぎているからこそ、真面目な場面が余計にカッコよく見える。
これがギャップか。
「ずっとカッコいいキャラクター」よりも、
普段はふざけている。
↓
どうしようもないことをしている。
↓
でも、いざというときはカッコいい。
この方が刺さる。
アクションまで笑わせてくる
そして『ぐらんぶる』は、ただのギャグ漫画ではありません。
ダイビング漫画なので、当然海に潜ります。
海の中での描写やダイビングに関する話もあります。
でも、なぜかアクション要素まで笑える。
普通なら、
「うおおお!カッコいい!」
となるような場面でも、
「なんでこうなった?」
となってしまう。
シリアスな場面とギャグの振り幅が大きいからこそ、どちらも楽しめます。
『ぐらんぶる』はこんな人におすすめ
- とにかく笑える漫画が読みたい人
- 大学生のバカなノリが好きな人
- 下ネタ・ギャグに抵抗がない人
- キャラクター同士の掛け合いが好きな人
- 「普段ふざけているキャラがたまにカッコいい」が好きな人
- 青春だけど、爽やかすぎない漫画が読みたい人
- ダイビングにも興味がある人
逆に、
「電車の中でも静かに読める漫画を探している人」
にはおすすめしません。
笑いをこらえる必要があります。
まとめ
『ぐらんぶる』を一言で表すなら、
「ダイビングを題材にした、大学生たちによる全力のバカ騒ぎ」
だと思います。
基本的には貶し合い、陥れ合い。
すれ違いから生まれるコント。
どうしようもない大学生たち。
なのに、たまにカッコいい。
このギャップがたまらない。
そして何より、
電車で読むのは禁止。
笑ってしまっても責任は取れません。






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