久しぶりに、ちゃんと「遊んだ」と言える週末を過ごした。
今回は友達と釣りに行き、そのままキャンプへ。
こっちに来てから初めての釣り、そして初めてのふもとっぱら。
自然を満喫するつもりで向かったものの、思っていた以上に自然の洗礼も受けることになった。
それでも、終わってみれば最高の週末だった。
久しぶりの釣り
こっちに来て初めての釣り🎣

まずは沼津へ釣りに。
地元にいた頃は、おじいちゃんとたまに釣りに行っていたけれど、考えてみれば釣りをするのは約6年ぶり。
こっちに来てからは、なかなか釣りをする機会がなかったので、海に向かうだけでも少しワクワクする。
久しぶりの海。
しかも夏のいい天気。
釣れるかどうかはさておき、海の近くで竿を出しているだけで気持ちがいい。
信じていなかった「ブラクリ」に感謝

https://www.owner.co.jp/search/1257
今回使った仕掛けは「ブラクリ」。
正直、最初はあまり信じていなかった。
「こんなので本当に釣れるのか?」
と思いながら仕掛けを落としていた。
ところが、まさかの活躍。
魚がかかった瞬間、
「ブラクリさん、疑っていてすみませんでした。」
となった。
やっぱり、道具は見た目や先入観で判断してはいけない。
ブラクリ、ありがとう。
海に入るという予定外のイベント
そして釣りの途中、もう一つ事件が起きた。
水を入れておくカゴの紐が外れ、海の中へ。
「まあ、取るしかないか。」
ということで、自分も海へ入ることに。
結果的に、2年ぶりの海で泳ぐことになった。
本来の予定にはなかったけれど、夏の海に入るのはやっぱり気持ちいい。
天気も良く、海の水も気持ちよくて、なんだか得した気分だった。
釣りに来たはずなのに、思わぬところで夏を満喫してしまった。
いざ、ふもとっぱらへ

山の天気をなめていた
釣りを終え、今回のもう一つの目的地、ふもとっぱらへ。
キャンプ場に着いたときは、少し天気が怪しい。
一瞬雨に見舞われたものの、その後は落ち着いてくれた。
風呂に入ったあと、外に出る。
風呂上がりの涼しい風がとにかく気持ちいい。
そして雲の隙間から、少しだけ富士山が見えた。

全部は見えない。
それでも、少し顔を出した富士山に妙に感動した。
普段の生活ではなかなか味わえない景色。
こういう瞬間がキャンプの醍醐味なのかもしれない。
そして、ここまで来ると鼻詰まりや声の調子もいつの間にか回復していた。
自然の力、恐るべし。
カナブン約20匹との戦い
しかし、自然は優しいだけではなかった。
夜、テントの周りに大量のカナブンが現れた。
一匹、二匹ならまだいい。
気づけば、
20匹くらいいる。
「多すぎるだろ。」
自然の中にいる以上、虫がいるのは当然。
頭では分かっている。
でも、20匹は多い。
なんとか追い払いながら、キャンプの夜は続いていく。
夜10時、ゲリラ豪雨
そして、さらに追い打ち。
夜10時頃。
突然のゲリラ豪雨。
「山と自然をなめていた。」
心の底からそう思った。
天気予報だけを見て、「まあ大丈夫だろう」と思っていた自分が甘かった。
そしてもう一つ、完全に油断していたことがある。
8月だから半袖・半パンで大丈夫だろうと思っていた。
これが大間違い。
夜になると想像以上に寒い。
夏だからと完全に油断した結果、半袖半パンで凍えながら眠ることになった。
キャンプ初心者、見事に洗礼を受ける。
それでも最高だった朝

富士山と迎える朝
そんな夜を乗り越え、朝。
起きて外を見ると、昨日までかかっていた雲が少しずつどいている。
そして、その向こうから富士山が姿を現した。
昨日は少ししか見えなかった富士山が、朝にはきれいに見える。
これは感動する。
眠い。
寒かった。
雨にも降られた。
カナブンにも襲われた。
それでも、この景色を見ると全部どうでもよくなった。
最高の朝だった。

THE・キャンプ飯と最高の一杯

朝ごはんは、これぞ「THE・キャンプ飯」という感じのもの。
外で食べるだけで、普段の何倍も美味しく感じる。
そして最後は、もちろんコーヒー。

一緒に行った友達に、コーヒーを豆を挽いてから淹れるとこまで体験してもらい、しっかりと布教活動
最近コーヒーにハマっている身として、自然の中で飲むコーヒーは格別だった。
いつもの部屋で飲むコーヒーとは、同じ豆でも少し違って感じる。
朝の空気。
富士山。
焚き火の余韻。
そして、淹れたてのコーヒー。
これだけ揃えば、美味しくないわけがない。
少ない荷物で来れる
ふもとっぱらの魅力としてあげたいのが 少ない荷物で来れることだ
今回、自分達はテントを持たずに近くの「lapatmofu」さんでレンタルをした
タフドームというテントを借りした テント本体+専用マット+グランドシートの3点タフドームセット(9,000円/1泊)
4〜5人用ということで、出費も抑え、テントがないとキャンプができないというハードルもなくなる
また、キッチンカー・売店・テラスがありもし必要なものがない場合でも安心
キャンプ初心者の僕ですがこれは自信を持っておすすめできるキャンプ場です
また来たいと思える場所
今回のキャンプで感じたのは、キャンプって「不便を楽しむもの」だけではないのかもしれないということ。
もちろん、雨も降る。
虫もいる。
夜は寒い。
自然に振り回されることもある。
でも、非日常を味わいながらも、必要以上に不便ではない。
キャンプ初心者の自分でも楽しむことができたし、それでいて「自然の中にいる」という感覚もしっかり味わえる。
だからこそ、もしこれからキャンプにハマったとしても、何度も来たいと思える場所だった。
釣りをして、海に入って、キャンプをして、雨に降られて、虫に襲われて、寒さに凍えて。
文字にすると、なかなか散々な週末である。
それでも、振り返ってみると全部いい思い出になっている。
やっぱり、たまには日常から離れて、自然の中に身を置くのも悪くない。
むしろ、また行きたい。
次はちゃんと長袖と長ズボンを持って。



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